どうも、こんにちは。
はりー(@hcinemadowntown)です。
今回は、映画や舞台のチラシの上手な保管方法について紹介します。
アナタは映画や舞台のチラシはゲットするタイプですか?
私は劇場に行ったときは近日公開される作品のチラシで気になったものは結構持ち帰るタイプです。
作品の雰囲気や登場キャストなど情報盛りだくさんで眺めているだけで映画への期待感が高まってしまいます。
そんな素敵なチラシですが、手元に残しておきたい人は少なくないはず。
出来れば、きれいな状態で保存しておきたいですよね。
本記事を是非とも参考にしてください。
それでは、いきましょう。
Contents
映画のチラシ(フライヤー・ビラ)のサイズは?
映画館にいくと大抵置いてある公開予定の作品のチラシ。
一般的なサイズはB5(182 × 257 ミリ)です。よくあるA4ノートよりも少し小さいくらいですね。鞄にそのまま入れやすいちょうど良いサイズ感。
中にはB5でも二つ折りになっているタイプや、さらに小さいB6(128 × 182 ミリ)タイプのものもあります。
オススメの保管方法とグッズ
ここからは、大切なチラシを収納しておく方法を紹介していきます。
B5サイズが入るファイルやバインダーに保管
映画のチラシはB5サイズなので、B5サイズがピッタリ入るファイルやバインダーケースに保存しておけば、傷がつきにくいです。
オススメ①:B5クリアホルダー ~手軽に持ちかえろう~
B5サイズがピッタリ入るクリアホルダーをカバンに忍ばせておけば、映画館に行ったとき、チラシをきれいな状態で持ち帰ることが出来るのでオススメ!
PLUS(プラス)のクリアホルダーは、サブのポケットも付いていて、チラシ以外のチケットや半券を一緒に収納するのにも便利です。
オススメ②:B5クリアファイル ~お家でジャンルごとに整理~
お家に持ち帰ってから、しっかりと保存しておきたい方には、こちらのクリアファイルがオススメ!
オススメポイントは、中のクリアポケットより外のバインダー部分がひと回り大きいところ!
外の方が大きいので、チラシの端っこがポケットからはみ出していて、曲がってしまった!なんて事態を防げます。これは嬉しいポイント。
ジャンルや公開年ごとに整理して保存しておくのにもちょうどいいサイズ感です。
オススメ③:バインダー ~大量に保存したい人に~
沢山持ち帰ってコレクションしておきたい!って方にはバインダータイプがオススメ。最大150枚分まで収納出来るので、たっぷり持ち帰っても大丈夫。
こちらのクリアポケットを足していくことで、かなりの枚数を一気に保存しておけます。
お部屋のカベに飾ってみよう
特にお気に入りのチラシは、壁に飾ってみるのも素敵ですよね。わたしもいくつかのチラシはカベに飾っています。
オススメ①:B5フレーム
こちらのフレームはデザインがシンプルなので、映画のチラシのジャマにならないのでオススメ。
同じデザインで5色あるので、チラシの雰囲気に合わせて色を選ぶのも素敵ですね。
オススメ②:はがせる両面テープ ~カベに直接貼ってしまおう~
ポスターや壁紙用のはがせる両面テープを使って、壁に直接貼ってしまうという方法もあります。両面テープで貼り付けるので、自由にチラシを飾ることが出来ます。
オススメしている3Mの両面テープは厚みが薄いので、カベとチラシのスキマが少ないのがオススメ。引っ張るだけで、テープを簡単にはがせるのも便利なポイントです。
【絶対にキズを付けたくない!】そんな方にはラミネート加工
なんとしてもキレイに保存したい!という方には、「ラミネート加工」をオススメします。
ラミネート加工とは、透明なプラスティックで紙を挟んで、張り合わせてしまうという方法です。
これなら、たいていのことではチラシが傷つくことはありません。
ラミネート加工が出来るラミネーターという装置が結構手軽なお値段で売っているのですが、オススメなのはプロにラミネート加工してもらうこと。
せっかくの大事なチラシなのに、ラミネートに失敗して台無しにはしたくないですよね。
プロの印刷屋さんのキンコーズなら、1枚200円(税込220円)で「ラミネート加工」してくれます。
お近くに店舗があるかは、こちらからチェック。
【番外編】デジタルデータなら半永久
紙のままで保管しておくと、どうしてもかさばるのでイヤという方には、デジタルデータにしてしまうのをオススメします。
映画のチラシをスキャンして、画像データにしてしまえば、場所を取ることもありませんし、保存量もほとんど気にする必要がありせん。
こちらのスキャナーは、持ち運びが出来て、約400gと軽量。
B5サイズのチラシはもちろん、映画の半券サイズにも対応しているので、まとめて画像データにしてしまえますね。
しかも、スマホやタブレットと連携が出来て、パソコン無しでもスマホ・タブレットにチラシを画像データとして保存しておくことが出来ます。
スマホの写真でチラシを撮るだけよりも、はるかにキレイに画像に出来ますよ。
おわりに
コレクションアイテムとしてとっても手軽なチラシ。
キレイに保管しておけば、楽しい映画の思い出ごと保存できるかもしれません。
この記事の他にも、映画の思い出になるチケットの保存方法も紹介しています。気になったらチェックしてみてね。
それでは、また次の作品でお会いしましょう。