【おしゃれに飾る】映画・舞台のポスターのオススメ保管・収納方法

どうも、こんにちは。

はりー（@hcinemadowntown）です。

今回は映画や舞台のポスターをオシャレに飾ったり、綺麗に保管する方法について紹介します。

映画のポスターは、作品のイメージが詰め込まれた魅力的なアイテム。

オシャレに部屋に飾ったり、状態の良いまま保存したいですよね。

本記事では、ポスターの上手な飾り方や保存状態よく収納出来るアイテムについて紹介しています。

それでは、いきましょう。

ポスターのサイズ

日本における映画のポスターのサイズは、映画館などで掲示されるものはA1（594×841mm）もしくはB1（728×1,030mm）が一般的。とても大きくて迫力がありますよね。

個人でお部屋に飾ったりコレクション用としてA2、B2サイズも普及しています。

一方、海外だとインチ表記が多く採用されています。

大サイズが610×910mm（24×36インチ）、普通サイズで460×610mm（18×24インチ）、小サイズは280×430mm（11×17インチ）。
輸入版のポスターはサイズが異なるので、額縁など買う際には注意が必要ですね。

ちなみに、IMAX上映を見た際に特典として貰える事があるポスターのサイズは、280×420mmでA3（297×420mm）より少しめな特殊サイズになっています。

ポスターをオシャレに飾るアイテム

まずは、ポスターをお部屋に飾るのにオススメのアイテムを紹介していきます。

A1サイズのフレーム

日本の映画ポスターで一番多いサイズがA１。

こちらの額縁はA1サイズのポスターがキレイに収まります。

フレームが幅が狭くて目立たないのがポイント。さらに、シンプルな色合いなので、どんな作品のポスターにも使えるのが嬉しいところですね。

海外版に対応したフレーム

こちらは、海外版のポスターサイズに対応した額縁。

通販サイトや輸入品を取り扱うグッズ店などでポスターを購入した際は、こちらの額縁を選びましょう。

オシャレにライティングするのも素敵

とっておきの一枚があるならただ飾るだけじゃもったいない！

ライトアップしてお気に入りのポスターをさらに目立たせてしまいましょう。

こちらのフレームはLEDが搭載されていて、ポスターを背面から照らしてくれます。そのため、お部屋の明るさに左右されず、つねにポスターがクッキリと見ることが出来ます。

海外版のポスターの場合は下のリンクがちょうどよいサイズ。

部屋の壁や天井に直接貼る

ポスターや壁紙用のはがせる両面テープを使って、壁に直接貼ってしまうという方法もあります。両面テープで貼り付けるので、自由にポスターを飾ることが出来ます。

オススメしている3Mの両面テープは厚みが薄いので、カベとポスターのスキマが少ないのがオススメ。引っ張るだけで、テープを簡単にはがせるのも便利なポイントです。

こちらは、壁にホッチキスで取り付けるクリップ。自由に取り付けられるので、ポスターのサイズに関係なく取り付けられます。

ホッチキス止めだから跡が目立たない、ポスターの取替えが簡単なのもオススメポイントです。

オススメの保存用グッズ・方法

お気に入りのポスターを飾ってもまだまだポスターがあるよという方には便利なポスター収納グッズを紹介。

ポスター専用クリアファイル：保管ケース付き

こちらはB2サイズのポスターをキレイにファイリング出来るクリアファイル。

保管ケース付きなので、本棚への収納もしやすい点がオススメです。保管ケース込みで厚さ3cmほどなので、本棚やタンスのちょっとした隙間へ滑り込ませることも出来ます。

クリアファイルなので、眺めるときも、わざわざポスターをファイルから取り出す必要はありません。

持ち運び用ケース：購入時に持ち帰るのも困らない

外出先でポスターを購入した際、困るのが”どうやってキレイに持ち帰るのか”。せっかくの素敵なポスターが曲がったり折れたりしてしまうと悲しいですよね。

そんな困りごとを回避できるアイテムがポスターケース。

こちらは、建設現場で図面を持ち歩くプロも使用するモデル。雨風でも中身が汚れないように設計されているので、安心感がありますね。

ポスターを購入することが分かっているお出かけでは、この商品を持っていくといいでしょう。丈夫な肩掛けストラップ付きで持ち運びもラクチンですよ。

おわりに

今回は映画のポスターを上手に飾る・収納する方法について紹介しました。

本記事を参考にアナタの大切なポスターを大切に保管してください。