どうも、こんにちは。
はりー（@hcinemadowntown）です。
映画館に行ったときに多くの人が飲み物を購入すると思います。
映画館の座席は大抵飲み物を置いて置くためのドリンクホルダーが備え付けられています。
ふと、左と右どっちに自分の飲み物を迷ったことはありませんか？
今回はそんな疑問にお答えします。
それでは、いきましょう。
Contents
映画館のドリンクホルダーは左？右？どちらが正解か
結論から言うと、厳密な正解はありません！
一般的に右利きの方が多いので座席の右手側に置くのが好ましいとされていますが、映画館側も正式なルールとしているところは見かけません。
とは言え、両方とも隣りのお客さんに使われてしまうと自分が使えなくなってしまうので悩ましいところ。
近年では、ドリンクホルダーの左右問題を解消するために、各座席に必ず左右それぞれにドリンクホルダーがある映画館も登場しています。
また、大手シネコンで設置されているプレミアシートでは座席ごとに専用のドリンクホルダーが備え付けられているので、安心ですよね。
左利きの人は困る？専用トレイで対策
右利きが多数派なので、ドリンクホルダーも右手側を利用する方が多いハズ。
そんなときにちょっと困るのが左利きの人。
右に倣えで右手側に飲み物を置くと、どうしても左手でとるときに身体を捻りながら取ることになるので、あまり大きく動きたくない映画館では困りものです。
そんなときに活用して欲しいのが映画館が提供しているドリンクホルダー専用トレイ。
多くの映画館でポップコーンとドリンクを一緒に購入すると、専用トレイに載せて提供してくれます。
専用トレイはドリンクホルダーにセット出来る凸があるので、そこを右手側のホルダーにセットしましょう。
すると、専用トレイのおかげでポップコーンや飲み物が身体の正面に来るので、左利きの方でも手に取りやすくなりますよ。
ドリンクホルダーを確保する方法
左右問題で悩みたくない、万が一両方取られてしまったという事態を避けたい方にドリンクホルダーを確保する方法を紹介します。
通路側（端）の座席を確保する
一番確実なのは劇場の通路側の席を確保すること。
座席のドリンクホルダーは座席の間にひとつずつ配置されるのが一般的。このとき、通路に面した座席は、通路側のドリンクホルダーがアナタ専用になります。ドリンクホルダーの取り合いで悩む必要はありません。
例えば、左に通路がある座席なら、左手側はアナタの専用。右に通路がある座席なら、右手側はアナタ専用のドリンクホルダー。
自分の利き手や気分に合わせて左端・右端を選びましょう。
早めに入場する
次はさきほどのほぼ100％より確実性は落ちますが、成功率高めの方法です。
それはシンプルに入場開始したら即入場すること。
入場アナウンスが流れてからすぐにスクリーンに向かえば、すでに両隣りにお客さんが座ってドリンクホルダーを取られてしまったという事態は起こりにくいです。
入場アナウンスの前にはトイレ・フードの購入は済ませて準備万端の状態で待機しておきましょう。
